あなたの「農業をはじめたい」を
全力でサポート!
様々な課題に直面します。
飯島町では「本気で農業をやりたい!」を応援。
厳しい中にもやりがいのある農ある暮らしを
「ふたつのアルプスが見えるまち」
飯島町ではじめてみませんか。
《町の振興作物の一例》
《農業環境》
飯島町は、中央アルプスから流れ出す豊かな水によって、農用地の70%以上を田が占めている水田地帯であり、米・麦・そば・大豆を中心に、野菜、果樹、花など多くの農産物が生産されています。
農業体制は、飯島町営農センターを核として、町の農業者が結集した地区営農組合が農地の調整を行っており、地域ぐるみで農業に取り組む組織農業を基本としています。
年間気温格差
零下10℃~35℃、
日格差 夏季15℃
農地の標高
550m~850m
農地の面積
895ha
〈田:717ha畑:100ha 樹園地:78ha〉
※H27年農林業センサスより
就農サポートには条件があります
振興作物に取組む
年齢 原則50歳未満
地域農業の担い手となり農業に取り組める方
農業で生計をたてようと強い意欲を持っている方
(所得250万以上を目標)飯島町に住んでいただける方
家族の同意と協力を得られる方
地域活動に参加できる方
農業機械・施設の導入にかかる資金を工面できる方
就農までの流れ
経営モデル
鉄砲ユリ
きゅうり
福井 守さん
福井 あかねさん先輩農家さんの声
飯島町で花農家として、就農して5年目の春を迎えました。
農業は自分ペースで仕事ができ、自然と共に生活が出来るとてもやりがいのある仕事だと感じています。
ですが、良い面ばかりではなく、繁忙期は寝る間も惜しんで働かなければならないし、大切に育てた農作物を台風や雹で駄目にする悲しい経験もしました。
ただ、飯島町で就農できた事で地域の活動や行事などを通して、地元の方々との繋がりができ、都会では味わえなかった充実した田舎暮らしを送っています。
工藤 夏樹さん
工藤 奈津美さん先輩研修生の声
2020年2月にIターンしました。アスパラ農家として新規就農するために町内の農家さんの下で研修をしています。
早朝から収穫を行う、草刈り等体を使う作業が多く、大変なこともありましたが、将来の自分の糧になると思い頑張っています。
農地や家を探すことも大変でしたが、行政、営農組合、法人等、多くの方のご協力により解決することができました。人とのつながりや情報収集が大切だと感じました。
四季の移ろいの美しさ、食べ物の美味しさを日常的に感じられるのは農業の醍醐味だと思います。一人前のアスパラ農家になれるよう引き続き精進していきます。