慈福院

私たちは、慈福院について紹介します。
私たちの取材に答えてくれたのは、上村さんと那須野さんです。上村さんは、とても明るくて面白い方でした。那須野さんは上村さんがふざけるとつっこんで、二人とも面白い方でした。

ですが、しっかりと取材に答えていただきました！

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まず、慈福院の桜について紹介します。
桜の取材には上村さんに応えてもらいました。

桜の種類は、エドヒガンというシダレザクラで、枝が完全に固まる前に、枝が枝垂れることから、「シダレザクラ」という名がついたそうです。

Photo by Toshiki Yuzawa

慈福院のシダレザクラは何度も何度も腐ったり、土が悪くなったりで困難を抜けて咲き続けている歴史のある桜です。

その桜の管理を上村さんが何度も何度もしてくださっていました。

上村さんは、枯れそうになるくらい弱ってしまった桜を治してきました。

○慈福院について
慈福院は、昔の七久保小学校でした。明治17年から、今の校舎になります。
慈福院の中には、過去帳という慈福院でお葬式が行われた人が書かれているものがありました。17代までおしょうさんが続いたそうです。
このままでは、腐って壊れてしまうので、壊れないうちに見にいって見てください。

こっちゃん、このちゃん

そんな力強い慈福院の桜に会いに
行ってみませんか。