いいじまの日々

【ラブリー♡フェスタ】町へのラブ♡燃ゆる 〜火の神に授けられしキャンプファイヤー!?〜 

2025.09.16
あさかおる さん

飯島町に移住して早8年、小学1年生と年長の男児を育てている町民ライターのあさかおるです。
今回、第5回を迎えた『いいじまラブリー♡フェスタ』をご紹介させていただきます。過去回の様子はこちらからご覧ください。(過去記事)

実行委員のほとんどは商工会の青年部やそのOBから構成されていますが、私も知人からの誘いで第3回から実行委員として携わっています。今回は、実行委員の目線も含めて、当日の様子をご紹介していきます!

『いいじまラブリー♡フェスタ』とは?

「飯島町をもっと好きになってもらいたい!」「飯島町をもっと盛り上げたい!」という熱い想いから発足した飯島商工会青年部ラブリーフェスタ実行委員が企画運営し、2021年にスタートしたイベントです。折しも世界的な感染症が猛威を振るい、日常がマスクの下に隠れていた頃でした。
「飯島町を代表するお祭りがなくなってしまった今の子どもたちに、少しでも思い出に残る夏祭りを」と目的を据えると、商工会の枠を越えて有志の仲間が集いました。さらに主旨に賛同してくださった町の方々の協賛に支えられてここまで回を重ねることができました。

まつり人の背中

300個近い土嚢をつくる「土嚢大会」

SNSを見てくださっている方は、実行委員会というより「おやじたち」という呼び方がお馴染でしょうか。
ラブリー♡フェスタ、略して「ラブフェス」の実行委員は自分たちを「おやじ」と称しています。(レディもいますよ!) ほとんどが飯島町で生活を営むおやじたち。来場者の方が安心してすごせる会場であることはもちろん、アクティビティの安全な運用、ステージ出演者の方のパフォーマンスのサポート、出店者の皆さまのスムーズな設営など、携わってくださる方々にとっても良いイベントとなれるよう、様々な視点からざっくばらんに意見が交わされます。

その年の開催に向けた会議は1月から始動します
キャンプファイヤーは5月に調達し乾かしておいた材木を前日に組み上げます
ゲートの竹も一本一本手作業で体裁を整えました。わくわくしてもらえるかな?
そして迎える祭当日!
裏方だけでなく出店も。会議で「小さなお子さんにも景品がとれるか?」と意見を交わした輪投げ

こんなおやじたちとお祭りを盛り上げてくださる皆さまを会場別にご案内していきます!

飯島グラウンド メイン会場・出店・ステージ

〇学生さんのチャレンジショップから地元食、県外キッチンカーまで多彩な出店

端からぜんぶ食べたい! 夏祭りのスタメン大集合!
飯島町の味から各地の名品、親しみのあるクレープやオシャレなドリンクまで豪華ラインナップ

飲食はもちろん、ワークショップや雑貨屋さん、くじ引きやメダカすくいも大にぎわいでした。

お小遣いを数えたドキドキ感は幼い日の思い出です

ラブフェスの風物詩としてご紹介したいのが、毎年町の小中学生がお店に立つ「学生ブース」
実行委員と学生さん、先生方と打合せを重ね、保護者の方のお力もお借りしながら、当日はお店番にお金の管理にと大活躍をしてくれます。

飯島中学校 お菓子すくい カラフルわたあめ
七久保小学校 スーパーボールすくい
飯島小学校 射的 ストラックアウト。スナイパーの皆さん、プロの方のご参加もお待ちしてます

余談ですが、わが家の息子たちは学生ブースが大好きです。ゲームがうまくできなくてもフォローしてくれるようで「お兄さんお姉さんが優しくしてくれた!」と喜んで帰ってきます。さらに今年は飯島中学校の生徒さんが町内の子どもたちにラブフェスにまつわるインタビューをしてくれ、地域で親しまれていることにとても励まされました。

〇これなくしてラブフェスは語れない! 歌にダンスに…お笑いも⁉ 魅惑のステージ発表!

毎年ラブフェスをより活気づけてくださるのがステージ出演者の皆さまです。
小さなお子さんの可愛らしい振り付けにキュンキュンしたかと思えばキッズダンスの大人びた横顔にドキドキして、熟練のバチさばきに息を吞むかと思えば甘い歌声にため息をつき、バンドがギターをかき鳴らせば会場の熱気が一気に高まるーーー

様々なジャンルが一堂に会するステージは皆さまのおかげでラブフェス自慢のプログラムです。観客席を埋めるお客さまの背中に、出演されるご家族の雄姿が見られる機会にもなれればと思いを馳せる実行委員です。
飯島町出身のお笑いコンビ、『パンタグラフ』のお二人を直接応援できるのもラブフェスならでは!

今年はテント席も設置して、飲食しながら応援できるブースを増設しました

〇目指すは世界大会 飯島からはばたけ『ラブリーペアキャッチ』

実行委員会プレゼンツ企画『ラブリーペアキャッチ』は、ペアで水風船を投げ合い、落としたり破れたりせずキャッチできた距離を競うオリジナル競技。豪華賞品を懸けた真剣なスポーツ、審判団もフォーマルにジャケット着用でジャッジします。中にはご自宅で練習をしてエントリーしてくださるご家族も。

距離を測るラインから足が出ないこともジャッジのポイントです
優勝トロフィーの授与。次回のご参加お待ちしております!

飯島小学校グラウンド アクティブパークエリア

〇ちびっ子ライダーもフルスロットル オフロードバイクスクール

補助輪なしで自転車に乗れるお子さんはもちろん、そうでないお子さんはサイドカーにライドオン!

例年、町内のバイク屋さんのご協力でちびっ子対象のオフロードバイクスクールが開催されています。自転車で自走できれば自分の力で運転することができます。

ストライダー派の息子たちは2年連続サイドカーにお世話になりました

本格的なモトクロスに安全に挑戦できる貴重な機会。子どもたちの勇姿に親もハラハラを上まわる頼もしさを感じられる夏となりました。

安全に配慮したヘルメットをかぶってヒモと一緒に気持ちも引き締め

〇炎天下の避暑コーナー ウォーターアスレチックにプール!

こちらも実行委員おすすめのウォーターアクティビティです。無料プールは小さいお子さんも涼んでいただけて、景品つきチャレンジのアクティブパークでは大きなお友だちまで熱く楽しめます。

無料のプールは3つ
大きなプールにははしごがあり係が昇り降りを見守ります

昨年から着替え用テントも設置されています。暑い中、思いきり濡れてはしゃいでお腹を空かせて、屋台巡りにお出かけするのもおすすめです!

昨年のアクティブパーク。ストラックアウトは今年もテンションMAX!もはやレギュラーメニュー⁉
パークの内容は毎年アップデートされます。来年の挑戦をお待ちしてます!

〇宴もたけなわ 火の神の登場に荒ぶる”水の神”

日暮れころ、ラブフェス恒例のキャンプファイヤーが幕を開けます。
毎年「水と炎」をテーマに掲げプログラムを盛り上げてきた「ラブリー♡フェスタ」、5回目となった今回、満を持して火の神が降臨しました。

飯島町に聖なる炎を灯しにきてくださいました

点火に集まってくれた子どもたちのトーチに火を分かち、組み上げたやぐらへ移すと空へと強く炎が立ちます。

すっかり暗くなった会場をしっとりと照らす

ところで、夏を表す日本語のひとつに「はたた神」という言葉があります。はたたとは激しい雷の意味です。火の神の降臨を歓迎しながら対をなす「水の神もいつか……」と呼ばわったためでしょうか、点火後、雨雲がみるみるうちに暗く重たくなり、ついに空の底がやぶれたようなどしゃ降りが会場中に叩きつけられました。突然の豪雨にグラウンドは一気にぬかるみに。

その悪天の中さえ「こんなに大きな水たまりめったにない!」と楽しんでくれる友人

一時は続行も危ぶまれましたが2時間ほどお待たせした後に小雨となり最後の花火は予定通り打ち上げられました。

メイン会場の真上に上がる視界いっぱいの花火は町内の煙火店さんの作品

エンドロールの最後まで

熱く長い一日が終わり、一夜明けると朝日と一緒に片付けが始まります。花火の破片やゴミを拾い、イスを拭きテントを畳みながら、「ああ、終わるんだな」と噛みしめます。使用した物品はお借りした倉庫に手分けして返却に向かいます。

今回、想定した以上に天候が崩れてしまうというハプニングもありましたが、改めて、ラブフェスはたくさんの皆さまのご協力に支えられていることを感じました。

「飯島町をもっと好きになってもらいたい!」がコンセプトのお祭りで、気がつけば年々飯島町を好きになっている私がいます。今では実行委員も身近な存在で、町なかで手を振り合える知人がいることは、移住者の私にとって嬉しいやりがいの一つです。

第6回目も楽しんでいただけるイベントが開催できるよう、私も実行委員として、力を合わせていきたいです。来場者、参加者の皆さまお一人お一人も「ラブリー♡フェスタ」ファミリーだと思っていますので、ぜひ来年もご家族やお友だちと遊びにいらしてください!

関係者の皆さま、ご協力、ご協賛、本当にありがとうございました!

いいじまラブリー♡フェスタ
Instagram:いいじまラブリー♡フェスタ
WEBサイト:いいじまラブリーフェスタofficial site

この記事を書いたライター
ライター

あさかおる

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