【小学生ライター】「堀内煙火店」を取材!
2023.02.04
柴田武晴 さん
堀内煙火さんは、花火作りを全て手作りでやっています。外でやっているのでエアコンや扇風機はありません。
暑い中、今日の夜ご飯の話をしたり趣味のことを話して楽しそうにやっていました。
楽しいですが汗を流してやっています。僕は花火作りは大変だな~と思いました。
これは火薬作りの様子です。火薬作りも手作業でやっています。
火薬作りは肺を悪くしてしまう場合があるのでマスクをしてやります。
この作業を一日中やっています。
温度計や測りを使うのではなく、全て職人さんの手作業で行われていました。
手の感覚だそうです。この感覚を身につけるのに、10年以上かかると聞きました。
とても難しそうでした。。
できた火薬はこのように敷き詰めていきます。
これは火薬を敷き詰めるところです。
火薬には二つ種類を使っています!
下から綺麗に並べて行かないと丸く火薬が出ないので丁寧に丁寧に行われていました。
この作業の担当の人は2人いました。
この写真は火薬を詰め終わった尺玉です。
とっとくんの顔よりもこんなに大きくて迫力がありました。
火薬を詰め終わったものを紙で巻き、それを干します。
紙は5回にわたって巻いていました。
一つの花火玉ができるまでには人の手が沢山加えられていました。
そしたら完成です。
今回花火の事を教えてくれたのは柴田武晴さんでした!
武晴さんや堀内煙火さんのみなさんは、わざわざ田切駅まで迎えにきて下さったり、お茶を出してくれたりしてくれました。
やまちゃん、とっとくん