【小学生ライター】道の駅「花の里いいじま」を取材!
2023.02.04
北原秀美 さん
道の駅を知ろう
七久保にある「道の駅 花の里いいじま」と言えば「水車」と「お花屋さん」ですよね!
そんな大きな特徴のある花の里いいじまの北原秀美さんにお話を伺いました。
道の駅に着くとまず目につくのが水車です。
そんな水車の仕組みや歴史を紹介したいと思います。
水車ではお米をついています。
仕組みは、水車本体の軸に羽が付いています。
キネにも板が付いているので、水の力により二つの板がぶつかり合ってお米をついています。
水車でついたお米は、店内で売っています。
飯島町には、「飯」とついている様に、昔からお米の生産が盛んだったそうです。
そんなお米の歴史なども知って大切にしていきたいですね。
次にお花屋さんについて紹介します。
道の駅の中に入ると左側に見えるのがお花屋さんです。
ここでは色々な種類のお花を売っています。
特に北原さんオススメのお花は、季節によりますがユリ、カーネーション、なでしこ、アルストロメリア、スターチス、シクラメン、シンピジュームなどがオススメのお花だそうです。
ちなみに北原さんが好きなお花は、アルストロメリアだとおっしゃっていました!
全国に道の駅は1194駅ありますが、
そのなかでもお花屋さんと水車があるのは花の里いいじまだけです!
その他にも美味しいお野菜や、地域の人の手作りのおやきや五平餅など魅力的なものが沢山あります。
うーちゃん、くーちゃん