いいじまの日々

【七五三】元気に育ってほしいと願いを込めて

2024.12.10
2525SMiLE さん

こんにちは。IIJIMA NOTEライターの2525SMiLEです。
5歳と3歳の男の子の子育てをしながら、飯島町に暮らしています。今日は長男の「七五三祭」の参拝に行ってきたのでその様子をご紹介したいと思います。

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11月3日、私の住む本郷地区の「七五三祭」があり、我が家の長男が5歳になったので参拝に行ってきました。

男の子は5歳、女の子は3歳と7歳に七五三のお祝いをするのは知っていましたが、恥ずかしながら由来までは知らなかった私。子どもの七五三を迎えるにあたって由来を調べてみました。

七五三の由来は平安時代に行われた3歳の「髪置き」、5歳の「袴着」、7歳の「帯解き」の儀式にあるといわれるそうです。昔は子どもの死亡率が高かったため、このような節目に成長を祝い、子どもの長寿と幸福を祈願したといわれています。医療が発達した現代でも、子どもを思う親心に変わりはなく、七五三というかたちで引き継がれたそうです。

5歳の男の子は「袴着」ということで我が家の長男も袴を着て行ってきました。

袴を着るのも初めてなら、草履を履いて歩くのも初めて。少し歩きづらそうで、転びそうになっていました。

「七五三祭」を行った本郷神社は、秋祭りの大三国を見に行ったり、毎年初詣に行ったり、いつもお世話になっている神社です。私も小さい頃から親しみのある神社で子供も「七五三祭」ができるのは感慨深いものです。

いつもおちゃらけている息子ですが、今回ばかりは少し緊張している様子です。

七五三祭は保育園のお友達も一緒だったので、少しずつ緊張もほぐれてきたように思います。

いよいよ祭典の始まりです。

神主さんにお祓いをしてもらい、息子も玉串の奉納をしました。きちんと「二礼二拍手一礼」もできて立派な息子の姿を見る事ができました。

最後にはジュースのお神酒もいただき、無事に「七五三祭」を終える事ができました。

息子がこれからも健やかに過ごせますように。

本郷神社
所在地:長野県上伊那郡飯島町本郷1877番地
祭神:天照大御神・熱田大神・建御名方大神

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2525SMiLE

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