いいじまの日々

秋の日のモンブラン
【里の菓工房に行ってきました】

2021.11.02
伊藤のぶよ さん

10月の半ばに入り急に寒くなってきましたね。

山のてっぺんには雪が積り、

冬の足音が聞こえて来る季節に入りました。

飯島町では今年採れた秋の果物や野菜をたくさんみかけるようになり、

ご近所さんから頂いたり道の駅や直売所で購入したりして季節の美味しさを

毎日の食卓で頂いています。

秋の味覚といえば「スイーツ」!

その中でも栗の「モンブラン」を思い浮かべる方もいらっしゃることと思います。

そこで、飯島町で人気の「信州 里の菓工房」に行ってきました。

今回は店内の「さとのかCafe」にて今の時期限定の

“できたてモンブラン”をいただきました。

「信州伊那栗をたっぷり使った できたてモンブラン」
1,300円(税込) / ドリンクセット 1,500円(税込)
AM9:00~17:00までの販売

飯島町(※)でつくられた”信州伊那栗”のペーストを注文をうけてからしぼるという

まさに「できたて」のモンブラン!

そんな贅沢な栗のペーストはフォークを入れるとホロッとほどけるような柔らかさ。

栗本来の味を感じられる最小限の甘さで濃厚な口どけを堪能…

こんな贅沢感ありません…。

栗のペーストの下には生クリームと

サクサク感が良いアクセントのメレンゲが土台になっています。

食べれるのかな?という心配をよそにペロッと完食しました。

店内にはりんごジュースや

手土産としても喜ばれる

信州伊那栗を使った焼き菓子やケーキ、

栗の羊羹、四季の栗きんとんなどの和菓子がたくさんあります。

遠方にお住まいの方にはオンラインショップもありますので

お取り寄せしてみるのも良いですね。

このコーナーにはアイスクリームも。

外には晴れると中央アルプスと南アルプスが一望できるテラスがあり

かわいいワンちゃんと一緒にカフェタイムを楽しむ方もいらっしゃいます。

お隣には「道の駅 花の里いいじま」があります。

カフェで休憩のついでにお買い物するのも楽しいですね。

こちらの道の駅はまたの機会にご紹介できたらと思っています。

【信州里の菓工房】

【場所】長野県上伊那郡飯島町七久保 2513番地2
【営業時間】AM9:00~PM18:00
「さとのかCafe」AM10:00~PM17:00
・年中無休(元旦のぞく)

※信州里の菓工房では、飯島町や下條村でつくられた「信州伊那栗」を使用しています。

この記事を書いたライター
ライター

伊藤のぶよ

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