【ママ☆ぽけ ハロウィン】
仮装して、ママも一緒に「はいチーズ」!
こんにちは! 飯島に移住して5年目、年少4才男児と年子2才男児を育児中のあさです。
先日、会長を勤めている子育て支援サークル「ママ☆ぽけっと」でハロウィンのイベントを開催しました。仮装をしてトリックオアトリート! とお菓子をもらう代わりに、制作と撮影会を楽しみました。活動の拠点として何かとお借りしている「コスモス園」が、この日はハロウィン会場に様変わりです。
今回はカメラマンの方に来てもらい、ママたちもお子さんと一緒に撮影できるようにしました。3か所設置した撮影ポイントの一つは寝転がったままでも写れる赤ちゃん仕様。準備万端です。
かぼちゃのぼうやと仲間たち。
第一部 制作『かぼちゃをつくろう!』
まずは親子での制作タイム。「ママ☆ぽけっと」ではよく制作をします。参加するお子さんの月齢や年齢に合わせて、お子さんを見ながらママたちに負担なく作ってもらえること、台紙や細かなパーツが口に入らないかなど、作業のしやすさと安全性を考えて企画します。今回はハロウィンにちなんで、花紙をぺたぺた貼り付けて作る“おばけかぼちゃ”を作りました。
楽しい時間がはじまるよ♪
何やら魔女がかぼちゃの作り方を説明しています。「こちらが口です」
目も口も花紙の色も、みんな思い思いに楽しんで!
両面テープを貼ったかぼちゃの形の台紙に、子どもたちが花紙をちぎったり丸めたりして貼り付けていきます。目と口は数種類ずつ用意して好きに選べるようにしました。目のつもりで作った三角が鼻になっていた作品も。ナイスアイディア!
おんなじ材料なのに、おんなじかぼちゃは一つもないね。
テープが足りないところはのりも使おう!
くしゃくしゃ……。
ぺたぺた……。
どう? いいね!
できました!
第二部 ハロウィン撮影会
制作の後は、それぞれに持参した衣装に着替えて撮影タイムです。
こちらは紫を基調としたブース。真ん中のコウモリは見せてよし、前に座ってもよし。
こちらはオレンジを基調としたブース。手作りのかぼちゃのおばけがいい味を出しています。
親子コーデに……。
兄弟でハッピーハロウィン!
あるママが「お出かけしても私が写真撮ってるから、結局私がいない」と言っていました。カメラロールにお子さんの笑顔はたくさんあっても、ママたちが入っているものはどれくらいあるでしょうか。今回のイベントでは、ママたちもお子さんと一緒に写真を撮る機会になれたらという思いから撮影会をメインに設定し、写真が得意な飯島町在住のママさんにカメラマンもお願いしました。
ラフショットも最高の思い出!
泣いている赤ちゃんをあやすとき、いたずらに手を焼くとき、お子さんのどんな姿にも向き合うママたちの横顔はとっても素敵です!
「ママ☆ぽけっと」では今後もお子さんたちはもちろん、ママたちもホッとひと息楽しめる時間をみんなで作っていきたいと思っています。
次回は1月にお部屋遊びを予定しています。12月のクリスマスイベントはコロナの感染状況に配慮してお子さんのお菓子、大人用お菓子、ツリーの制作キットをまとめたクリスマスセットの配布に内容変更しました。コロナサイズであれ、全員の安心と安全に配慮しながら親子で楽しめることを工夫していきたいと考えています。
もしもご興味を持っていただけましたら、いいっ子センターや役場など町内の諸施設に掲示されているチラシにある連絡先までお気軽にお声がけください! お問い合わせはもちろん、体験、見学なども大歓迎です。
【飯島町地域子育て支援センター】
(通称:いいっ子センター)