「いいっ子センター」で豆をまいて、鬼たいじ!
こんにちは。IIJIMA NOTEライターの2525SMiLEです。4歳と2歳の子育てをしながら、飯島町に暮らしています。今日は「いいっ子センター」で子どもと豆まきのイベントに参加をしてきましたので、その様子をご紹介したいと思います。
飯島町には地域に住む乳幼児や就学前の子どもたちがいつでも気軽に利用できる、子育て支援センター「いいっ子センター」があります。
「いいっ子センター」では夏は水遊び、冬はクリスマスリース作りなど季節のイベントがたくさんあり、季節のイベントを子どもと一緒に楽しめるのも「いいっ子センター」に通う理由のひとつなんです。
2月のイベントといえば「節分」「バレンタイン」ですが、子どもと言ったら節分ですよね。節分は「鬼は外、福は内」と豆をまいて、邪気を祓った後に、年齢の数だけ豆を食べて1年間の幸せを祈ると言われています。
「いいっ子センター」では豆まきの前にお面作りがあります。お面のパーツは全部スタッフの方たちの手作りです。つくって頂いたパーツを子どもと一緒に貼って鬼のお面を作りました。
鬼のはずなのに、自分たちで作ったのでなぜか可愛く感じてしまう。豆まきに使う豆も子どもと一緒にくるくる丸めて作りました。これで準備完了です。
作ったお面を付けて準備完了!
鬼たいじの前に紙芝居が始まりました。
鬼たいじにそわそわしていた息子でしたが紙芝居を見て少し気持ちが落ち着いたようで、「鬼が来たら僕がやっつけてあげるね」とやる気まんまんの様子。
いよいよ鬼の登場です。意地悪な青鬼と泣き虫の赤鬼。
一生懸命、鬼に豆を投げている息子がなんだかとても可愛く感じました。子どもたちに沢山の豆を投げられ、鬼も退散。無事に鬼たいじができました。
鬼たいじの後は子どもたちが楽しめる遊びもありました。
大きな鬼が登場です。お口にみんなでボールを入れよう!!
最初は様子を伺っていた息子もみんなが楽しそうに遊んでいるのを見て鬼のお口にボールをポンポン。
お友達と楽しく鬼たいじができた息子たち。幸せな1年になりますように。
いいっ子センター
所在地:飯島町飯島2485番地
電話番号:0265−86-8131
休日:第1・3・5土曜日/毎月末の月曜日/日曜日/祝日/年末年始